皮膚科領域のさらなる高みを目指して
アレルギー学の進歩、普及、啓発を図るとともにわが国の学術、アレルギー疾患の治療・管理・予防に寄与することを目的としています。
皮膚疾患の1丁目1番地としての免疫アレルギー膠原病領域において、組織横断的に束ねることが出来るパワーを維持し、常にleading edgeとしてアカデミア、ひいては臨床においても存在感を示すことができる学会を目指してまいります。
アトピー性皮膚炎の治療は、医師と患者が協力し、同じ目標に向かって治療を行うことがとても重要です。診療ガイドラインに基づいた適切な治療を行えば、多くの方が治療目標を達成することが可能です。本ページでは、アトピー性皮膚炎に関する様々な情報を掲載しています。ぜひご一読ください。
アトピー性皮膚炎のガイドラインの最新版です。
アトピー性皮膚炎治療研究会は本疾患の治療法を医学的に正しく評価し、発展させることを目的に毎年1回開催されているシンポジウムです。活発なディスカッションが特徴な会で、参加者はアトピー性皮膚炎治療に関わっている、あるいはこれから関わろうとする医療従事者およびメディカルパートナーが主体となり、毎回約200名程度参加して行われます。